国立市の防災マップ
2021年03月12日
こんにちは。
先日、東日本大震災から10年という時が経過しました。
「災害大国・日本」といわれるだけあり、地震、水害、台風、など
様々な災害が毎年起きているように感じます。
家を買うとき、賃貸や転勤で転居を考える時、私たちは少なからず
その土地の「災害」について考えるのではないでしょうか?
3.11の時、国分寺に店舗がありましたが、その時は揺れたものの、
モノが落ちる・・・。なんてことは、弊社ではなかったそうです。
国立市だけでなく、日本中の災害マップを調べることができるサイトを
見つけたので、よかったらこちらも参考にしてみてください。
「災害に強い」とは、どういうことか?
と考えたとき
災害に強い土地に住む
災害に強い家に住む
だけでなく
災害に負けない情報を持ち
いざというときのための備えをしておく
ということでしょうか。
住む場所や家と同じくらい、どう備えるかと、
シュミレーションをしておくということが大切ということですよね。
でも、これが結構難しい・・・。
先日、災害特集のテレビを子どもたちとみていると、
家族の避難場所をお互いに知っているつもりが、
実は分かっていなかった!
ということがわかりました。
これじゃ、いざというときに家族が会えないじゃん~!
もう~!
と、子どもたちにもブーブー言われながら、
再度避難場所を家族で確認したのですが、
みなさんは家族で避難場所を確認しあっていますか?
<参考にしてみてくださいね>
災害時のグッズは購入して玄関先に揃えてありますが、
もし、明日巨大地震が来るとしたら、
何を準備しておかないといけないだろうか?
と、考えさせられました。
家族の電話番号リストと・・・
夫婦の実家の住所も書いて・・・
それを、家族の人数分準備して・・・
あとは、家族の写真も数枚グッズの中に入れておかないと・・・。
あとはあとは?
なんて考えてると、玄関の押入れがいっぱいになりそうですが・・・。
あと、みなさんは「171」という災害ダイヤルを試したことがありますか??
自宅や携帯電話の番号を電話で入力することで、
携帯電話が使えない時でも、
家族の安否確認ができるというダイアルです。
これをテレビで見て、私たちも早速家族会議!
登録・確認する電話番号をどれにするかを決めておきました。
「3.11」の日を迎えるたびに、毎年災害への備えを考えさせられるようになりました。
今はあまり出番のなくなった公衆電話ですが、
いざというときには必要ですから、
どこにあるか?近くの公衆電話場所もここで調べられますよ!
もちろん!いざというときのお家の保険も、
備えとして入っておくほうがいいですよね。
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お気軽に電話でもお問い合わせください
フリーダイアル
0120-019-050
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